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気象データ解析のためのmatplotlibの使い方


  近年、python上でデータを可視化するためのmatplotlibが普及してきていますが、地図上へのプロットなど、気象分野に必要な情報をまとめたものがほとんどなかったため、このようなページを作成しました。ここでは、pythonやmatplotlibを使ったことがない段階のチュートリアルから始め、matplotlibを使って実際の気象データを使った作図を行うところまで段階的に解説しています。また、matplotlibを使う際のTIPSなども公開しています。このページの情報で、気象分野におけるmatplotlibの普及や効率的な利用が進めば幸いです。

作成者:山下陽介(国立環境研究所)



気象データ解析のためのmatplotlibの使い方

(2024年5月5日版)

MIT Licenseで公開していますので、著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載することで、自由に使用、改変、配布等することができます。上記の解説はサンプルプログラムのソフトウェアに付随するものです。授業等で使用する場合にも、MIT Licenseに従えば、改変したものなどを自由に配布して問題ありません。


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