自己紹介
山下陽介 (Yousuke Yamashita)
2000〜2004年 筑波大学自然学類 2004〜2006年 東京大学理学系研究科 修士課程 2006〜2009年 東京大学理学系研究科 博士課程 2009年4月〜10月 日本学術振興会(JSPS)特別研究員DC2 2009年11月〜2012年3月 日本学術振興会特別研究員PD (学位取得に伴い切り替え) 2009年12月〜2012年10月 国立環境研究所 2010年8月〜2011年7月 プリンストン大学AOSポスドクプログラムー 米国海洋大気庁(NOAA)/地球流体力学研究所(GFDL) 2012年11月〜2014年4月 英国 レディング大学/JSPS海外特別研究員 2014年5月〜2016年3月 国立環境研究所 2016年4月〜2020年3月 海洋研究開発機構 2019年4月〜 秋田県立大学 非常勤講師(前期「地学要論」を担当) 2020年4月〜 国立環境研究所 |
出生地 | 静岡県 |
研究分野 | 気象学、大気化学、計算科学など |
研究テーマ、キーワード | 気候変動、オゾン、エアロゾル、 排出量推定、CO2とNO2のモデリング、成層圏突然昇温、 大気化学輸送モデル、高解像度実験、太陽活動、 成層圏準2年周期振動(QBO)、北極振動(AO)、子午面循環、惑星波 |
科研費 | 若手研究(B)代表者(2016〜2018年度) ヨウ素触媒サイクルを含む化学気候モデルの開発 基盤研究(C)代表者(2020〜2023年度) 大気鉛直観測を輸送モデルに同化した東アジアのエアロゾル排出量の改善 基盤研究(B)分担者(2022〜2023年度) 高解像度モデルによる水蒸気とオゾン層破壊物質の下部成層圏への輸送プロセスの解明 基盤研究(A)分担者(2024〜2027年度) 南北オーロラ帯からの観測とモデルに基く高エネルギー降下電子の環境影響に関する研究 基盤研究(B)分担者(2024〜2027年度) フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ海底火山噴火の気候とオゾン層へのインパクト |
所属学会 | 日本気象学会、日本地球惑星科学連合、 American Geophysical Union (AGU)、日本大気化学会 |
使ったことがある解析手法 | 回帰解析、コンポジット解析、波活動度フラックス解析、後方流跡線解析 主成分分析、球面調和関数解析、渦度収支解析など |
使用する描画ソフト等 | matplotlib、GrADS、GMT、gnuplot クイックルックにはgtool、ncviewなど |
趣味 | ランニング、旅行、コンピュータ |
暮らしたことのある国 (日本除く) |
米国、英国 |
旅行した国(米国、英国除く) | 台湾、メキシコ、中国、ギリシャ、イタリア、カナダ、韓国、 ドイツ、ブラジル、アルゼンチン、オーストラリア、 スイス、リヒテンシュタイン、バチカン、 オーストリア、フランス、香港、マレーシア |
< 連絡先 >
〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2
国立研究開発法人 国立環境研究所
地球システム領域 地球環境研究センター
地球環境データ統合解析推進室 主任研究員
(兼務)地球システム領域 衛星観測センター
(兼務)環境情報部 研究情報室 企画連携主幹